calvary chapel-Japanese fellowship日本語のページ
カルバリー チャペル 日本語 フェローシップ の紹介
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わたしたちの活動
わたしたちは、神の霊感によって記された御言葉を創世記から黙示録まで学び、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるため、わたしたちに語られている神のメッセージを、日本語によってより深く心にとめることのできるために集まっています。
御言葉によって成長し、与えられた救いを達成する
- 御言葉の動かない事実
福音書と使徒書を記したルカは、その記述の冒頭で、多くの人々にすでに信じられていることを直接的な歴史的目撃証言と証拠を綿密に調べた上で、それらのすべてについて動かぬ事実であることが確実に知られるために、順序立てて記している、と述べています。
- キリストがお立てになる者
わたしたちは、霊的な混乱の時代に生きています。
使徒パウロはエペソ人へ宛てた手紙の中で、復活の栄光の神であるキリスト御自身が、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を伝道者、ある人を牧師また教師として、お立てになったのは、クリスチヤンたちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるためなのだと言っています。
- 人の教えの風に吹きまわされる
それは、私たちがもはや、子どもではなくて、人の悪巧みや、人を欺く悪賢い策略により、教えの風に吹き回されたり、波にもてあそばれたりすることがなく、むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。(エペソ4:15)
キリストの肢体である教会が揺籃期の頃にも、多くのクリスチヤン達が、人々の悪巧みによって起る様々な教の風に吹きまわされたり、もてあそばれたりすること、がありました。
- 御言葉に堅く立つ
これらの様々な教えの風にふきまわされたり、もてあそばれないため、最も強固な信仰の守りとなるのは、御言葉にしっかりと堅く立つことです。
- 御言葉によって、与えられた救いを達成する
御言葉は、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となり、わたしたちに与えられた救いを、それぞれが達成するために欠くことができません。(第2テモテ3:16)
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