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旧約聖書


ゼパニア書の学び


背景

ゼパニア書は、冒頭にクシの子ゼパニヤにあった主のことば、クシはゲダルヤの子、ゲダルヤはアマルヤの子、アマルヤはヒゼキヤの子であると述べられているようにゼパニアによって記されています。ヒゼキヤがユダ王国のヒゼキア王(紀元前726年-紀元前687年)であれば、ゼパニアはヒゼキア王の曾孫でありゼパニアが王族の流れであることがわかります。      
ゼパニア書は、この冒頭に述べられているように、ユダ王国のヨシア王の時代(紀元前639年-紀元前608年)に記されました。従って、ゼパニアはハバクク、エレミアと同時代の預言者であり、紀元前630年から紀元前620年の間にこの書を記したと考えられます。     
ゼパニア書は直接的には、特にマナセ、アモンが王の時代に王国が偶像礼拝と神に対する背きによって堕落と腐敗に陥ったユダ王国の民に避けることのできない破滅が迫っていることを警告し、聖なる神は腐敗、堕落、偶像礼拝、不義を容認されず、裁きが行われることを告げています。
その預言は直接的なユダ王国にたいする神の裁きにとどまらず、終わりの時代、主の日の全世界に及ぶ神の裁きと、回復が述べられています。
ゼパニア書のテーマは、主の日、主の憤りの日は必ず到来し、聖なる完全な義の神は不義と不正、偶像礼拝の罪にたいして悔い改めのない者への裁きが行われること、しかし、主がすべてを清め、神に信頼する者が回復されるということが述べられています。

鍵となる聖句: 「主の定めを行なうこの国のすべてのへりくだる者よ。主を尋ね求めよ。義を求めよ。柔和を求めよ。そうすれば、主の怒りの日にかくまわれるかもしれない。」(ゼパニア書2章3)
「それゆえ、わたしを待て。・・主の御告げ。・・わたしが証人として立つ日を待て。わたしは諸国の民を集め、もろもろの王国をかき集めてさばき、わたしの憤りと燃える怒りをことごとく彼らに注ぐ。まことに、全地はわたしのねたみの火によって、焼き尽くされる。」(ゼパニア書3章8)
「 あなたの神、主は、あなたのただ中におられる。救いの勇士だ。主は喜びをもってあなたのことを楽しみ、その愛によって安らぎを与える。主は高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。」(ゼパニア書3章17)

概要: .

I. 主の激しい怒り、ねたみの火によって必ず行われる報復(1章)

A. 主の怒りの日と裁き ( 1章:1)
B. 神は、怒りの日に地にあるすべてを裁かれる(1章:2-3)
C. 神は異邦の偶像を拝むものを裁かれる(1章: 4-6)
D. 神はエルサレムに於ける悪を行うものばかりでなく、異邦の国々のすべての暴虐な指導者を裁かれる(1章:7-13)
E. 主の大いなる怒りの日は近く、裁きは必ず行われる(1章:14-18)

II. 悔い改めの勧告、異邦の国々に注がれる神の怒り(2章:1-3:7)

A. へりくだって神を求め、悔い改める勧告(2章:1-3)
B. 神は異邦の国々に怒りを注がれる( 2章:4-15)
C. 神はエルサレムの堕落、背きを見過ごしにされない(3章:1-7 )

III. 贖いの期待、ユダ王国への怒りが鎮まる(3章:8-20)

A. 主の怒りと憤りがことごとく注がれ、国が浄化される (3章:8-10)
B. 神は民の口を清め、聖なる民に変え、民は主の御名を唱えて仕え、イスラエルが回復される (3章:11-13)
C 残りの者の回復がイスラエルの喜びとなり、主が喜びをもって楽しみ、愛によって安らぎを与えられる(3章:14-20)


旧約聖書


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